名前 |
難波 裕之 |
略歴 |
農工大卒業、獣医師免許取得後
フランスのアルフォール(パリ近郊)獣医学校にて
獣医解剖病理学レジデントとして4年間在籍し
フランス政府認定専門医の資格を取得
帰国後1年、病理検査センターに勤務し独立
本検査ラボ設立に至る
日本獣医がん学会誌病理部門編集委員
日本小動物がんセンター病理部門アドバイザー
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趣味 |
飲み会でいろんな人の話しを聞くこと
少ない友達や家族とともに山や海で休暇を過ごすこと
車で走ること、自転車や自分の足はあまり使わないこと
(中学から大学はじめくらいまでは自転車ツーリングがメインだった)
(今でも近所の病院はなるべく自転車で行くようにはしています)
ネコカーリング(本猫の希望による)、ねこスリンよけ
2011年ボルダリング開始(中高以来の再開?)
2012年PTAバレーボール ←New!
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活動 |
- フランス関係:
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・InterZoo 社のProVet誌にて1年半にわたりフランス生活を取材する機会をいただきました。
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・4000枚からの写真の喪失と、時間的問題から完全停止していますが、
楽天にてブログサイトを借りております(2006年4月現在)。
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・アルフォール獣医学校元学長、解剖病理元教授であり、
2006年現在、国際交流事業を推進されているパロディ先生との関係から、
日仏学生および獣医師交流について提言をしております。
バカンスを兼ねて日本を訪れたい獣医学生に寄宿をお許し願える先生を探しております。
- 近所のヨメ実家の猫:
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・2006年3月、ヨメ実家の猫のうち一匹が腎臓癌を罹患しました。
元気がなく、ちょっと脱水ぎみであったので補液のみのつもりだったのですが
血液検査にてHt70%、エコーにて腎臓1/3〜1/2程を占める腫瘤が確認されました。
ホームドクターは多忙の中、ただちに外科手術に踏み切ってくださいましたが、
肉眼所見、組織所見からはあまり良いものとは思えず、肺などへの転移を心配しております。
2006年5月下旬、補液にて元気食欲ともに安定しておりましたが、BUN70、Crea4.0付近から
一気にBUN130、Crea7.0ほどまで上昇し、腎不全にて眠るようになくなりました。
家族が全員いる時までがんばってくれたかのようでした。闘病期間はおよそ2ヶ月でした。
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・2012年10月、もう一人の猫も亡くなってしまいました。
年初に血尿が時々でるようになって、エコーの膀胱の肥厚がみられ、
移行上皮癌の可能性も指摘されたものの細胞診では確定的な所見が得られず
最終的にはお腹のなかに大きなデキモノが作られるに至り、
徐々に弱って亡くなってしまいました。
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メール |
BZG14356@nifty.com
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